画像キャプチャソフト KABUTO

超シンプルツールの全貌とは

01-2

このツールはアプリ開発者の方には必須の
「画像加工」を効率化する機能が備わっています。

グーグルプレイのandroid版では、
スクリーンショットが複数必要な他、
宣伝用画像やアイコン、TV用画像など
多くの画像が必要になりますよね?

iPhone版ではアイコン、
指定画像サイズのスクリーンショット、

Amazonのアプリストアなどにも
リリースを行う場合違うサイズの
アイコンやスクリーンショットが
必要となってきます。

これらをすべて作ると、
かなり面倒ですよね・・・?

そこで、

ツールを使って画像キャプチャを
行ってアイコンを作成してみました。

すると約半分の時間で
必要な画像が揃ったのです。

1時間掛かっている方は約半分の時間、

つまり30分です。

月間10本アプリ作成している方は
5時間の効率化です。

使い慣れるともっと効率化されると
思いますが年間で言うと、
60時間になりますね。

それだけ効率化されたら
もっとアプリ作れるように
なってますよね。

応用すれば中のコンテンツにも
流用できますし利用用途は
結構幅広いのですが
このツールの凄さは
シンプルすぎて少し
解りにくいかもしれませんので
一つずつ説明していきますね!

【通常キャプチャ機能】

この機能は文字通り、
普通のキャプチャソフトと同じ様に
パソコン画面から
指定した位置に枠を動かして
任意の場所で画像を
保存する事ができます。

【キャプチャ枠リサイズ保存】

この機能は非常に便利です。

普通のソフトなら、
撮りたい画像を枠で囲んで
撮影すると思いますが
ここまでは同じです。

保存された画像写真は
そのパソコン上で動かした
マウスの指定した枠サイズで
保存されますよね?

KABUTOはここから、
設定画面で指定しておいた
保存サイズにリサイズして
保存してくれるのです。

どういうことか解りますか?

例えば、
普通のソフトなら
アイコンを作成して一度保存した後に
画像編集ソフトでサイズを
指定して複数保存しなおしたり
していますよね?

または、
画像作成範囲をサイズ指定して
画像作成しそれを指定の
サイズ毎に繰り返していませんか?

例えばKABUTOなら、
512×512のアイコンサイズを
設定で指定してパソコン上の
範囲を適当に囲んで撮影すると
大きく囲んでも小さく囲んでも
512×512のサイズで保存されるのです。

便利ですよね?

512や1024や114の画像をいちいち
編集ソフトでリサイズして
保存しなくても良いのです。

【複数連続保存】

上記の機能で自分が指定した
サイズの画像はリサイズして
保存出来る事が解ったと思います。

複数連続保存機能とは、

自分が指定したサイズの同率比で
複数画像保存出来る機能の事です。

つまり、

アイコンサイズで言うと、

1024×1024
512×512
114×114

となりますが、
この数値を設定しておくと、
キャプチャした時に
上記のサイズで3枚の画像が
出来てしまうのです。

ワンクリックで3枚。

もっと複数指定しておけば
いくらでもワンクリックで
画像保存されます。

【指定サイズ連続保存】

この機能は上記の連続保存の
サイズ比率を同率から
バラバラでも保存できるように
改良したものです。

1024×1024
512×512
114×114

というサイズは
どれも正方形の形です。

保存する時にはサイズを
変更して保存するだけなので
比較的簡単です。

じゃあ例えば、

1024×500
1280×720
180×120

という画像をワンクリックで
保存したい・・・。

と思ったときに実現できるのが
このKABUTOなのです。

例えばパソコン上で
宣伝用画像を画像編集ソフトで
作成したとします。

仮にサイズは2000×900位の
大きさになったとしましょう。

この画像を上記の設定サイズで
キャプチャして、
ワンクリック保存すると
保存先には、

1024×500
1280×720
180×120

の3枚の画像が出来上がっています。

同じ比率ではない画像を
複数保存できる上に、
余分な余白は勝手に切り取って
保存され、

しかもサイズも指定サイズに
リサイズされる訳です。

切り取られるのは
元画像の最大幅を合わせて
中心を基準にして
上下左右が切り取られます。

これは何度か使っていると
慣れてきますので安心して下さい。

【背景透明化機能】

この機能はアイコンなどを作る場合
真四角の形から角が丸い
アイコンも作成したい方などに
おすすめの機能です。

グーグルプレイでは
背景が白なので別に背景を
白にしておけば角が丸い
アイコンの様に見えるわけですが
紹介サイトや画像検索、
ブログに使用する時など
気にする場合はその部分を
透明化保存できるという事です。

現在の機能では白背景のみが
透過処理できる仕様に
なっていますので設定で
チェックするだけで利用できます。

アプリのヘッダー画像や
クイズの中に使う画像などを
自作で作るときなどに
結構便利な機能です。

【ファイルサイズ名で保存】

ファイルは指定したサイズの
数字部分で保存されます。

1024×500
1280×720
180×120

であれば、
1024500
1280720
180120

というファイル名で
保存することが来ますので
サイズが解り易く保存できます。

指定した名前でもモチロン
保存できますし、
アプリごとに
1024500a
1280720a
180120a

と言うような文字追加で
保存も出来ます。

ファイル形式はjpg、pngの
どちらでも保存可能です。

いかがでしたでしょうか?

使い道は多岐にわたりますが
機能を絞ってアプリ専用ツール
とした事で使いやすく
シンプルで解り易いソフトが
低価格で実現しました。

実際に使ってみると時間効率化が
劇的にアップするので他の作業に
大幅に割り当てる事が出来ます。

累計100万円以上稼いでいる
デベロッパーはみんなそれぞれ
効率化を行っていますが
初心者でも経験者でも同様に
効率化できるツールの
新リリースですのでいち早く
手に入れておいてください。
 

 

 



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